【合同避難訓練 実施の狙い】
・避難所設置/避難所生活を疑似体験していただくことにより、防災対策の重要性を理解いただき、「防災意識の高揚」を図る。
・各自治会/管理組合での 防災取組みの加速化
・校区としての避難所運営ノウハウの蓄積
【訓練内容】
「避難所の疑似体験」をテーマに 安否確認、避難所生活、非常食/
炊き出し などを実施する。主な実施内容は、以下の通り
(1)各マンション/自治会単位 大地震発生のため、住民は、一時避難場所へ
(2)避難所となる百道浜小学校に移動 避難者の誘導 教室/体育館
(3)避難所の間仕切り/簡易ベッドを段ボールで作成
(4)安否確認
(5)避難所での食生活 非常食の試食、炊き出し
また、協議会では、
校区で定めている 物資補給班、情報連絡班、ボランティア班などの
分担を元に 各訓練内容に沿って 班に分け 内容詳細を分担し、
詳細な実施内容、準備事項の検討を開始しました。